PDを2つ備えた高速充電器「Anker PowerPort Atom PD 2」レビュー外出先のスマートフォンやノートPCの充電に最適な小型充電器

どうも窓機械です。今回は「Anker PowerPort Atom PD2」を購入したのでレビューしてきます。

Anker PowerPort Atom PD2の概要

Anker PowerPort Atom PD2(以下:AtomPD2)は壁挿し型の急速充電器です。

Anker PowerPort Atom PD 2
Anker PowerPort Atom PD 2ならAnker(アンカー)公式オンラインストア。iPhone・AndroidやiPad等のスマホ・タブレットにおすすめの急速充電器です。

まさかのType-C端子のみを搭載

この充電器の最大の特徴は、この端子。
通常の充電器なら普通は搭載されているType-A端子を完全に排除しType-C端子2つのみというかなり思い切った充電器です。

Anker PowerPort Atom PD 2

このType-Cは両方とも「USB Power Delivery(USB PD) 」という最大100W給電が可能な急速充電規格に対応。Ankerの独自技術「IPAテクノロジー」を利用して1ポート利用時は最大60W、2ポート利用時は両方にそれぞれ30Wの出力が可能になっています。

Anker PowerPort Atom PD 2

これにより、スマートフォンやSwitchなどはもちろん、PD充電対応のノートPCもかなりのスピードで充電することが可能です。

窒素ガリウムを採用。低発熱&小型化を実現

この充電器はGaN(窒素ガリウム)採用。
これにより効率の良い充電を可能としていて、発熱も抑えることができるらしい

Anker PowerPort Atom PD 2

また、本体サイズも非常に小型(68x69x28mm)であり持ち運びに最適

Anker PowerPort Atom PD 2

旅行先でノートPCやスマートフォンを高速で充電するという用途であれば最適だと思います。

基本スペック

製品名Anker PowerPort Atom PD 2
型番A2029121
製品サイズ約68 x 69 x 28 mm
製品重量約178g
入力コンセント(100 – 240V~1.6A 50 – 60Hz)
出力5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A(2ポート合計最大60W)

開封

では開封していきましょう。

箱は相変わらずシンプル
付属品も非常にシンプル

本体の外観チェック

正面、Type-C端子2つと電源ランプのみなので凄くシンプルです。また、ここの面だけマットな塗装でした。
それ以外は艶があります。

そしてやはりすごく小さいです。手のひらサイズです。
ただ密度をかんじます。おもったより重いという印象。

ノートPCを充電してみた!

Specter x360 13

ここから実際にノートPCを充電をしてみて充電性能を見ていきます。

ノートPCにはHPの「Specter x360 13」を使用します。最大60WのPD充電に対応するノートPCです。

ケーブルはAnker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (0.9m)を使用します。PDに対応し最大3A 60Wに対応可能な優秀なケーブルです。

電流モニターにはルートアールの「RT-TCRXB」を使用しています。PD対応です。方向や時間も表示できるので重宝しています。

充電開始直後

最大60Wまで給電可能でしたが、実測値では大体50W程度で充電しています。ノートPC(Specter)に付属した充電器でも同じ程度の電力量だったので、ノートPCをフルスピードで充電できているはず…

1時間経過

1時間が経過しました。電力量は40W程度まで低下しました。

本体の温度に関してはサーモグラフィーなどがないため具体的な温度は測れませんでした・・・(すみません
ただ手で触った感想としては十分触れるくらいの発熱です。50Wの給電をしてこれなのでなかなかだと思います。
GaN採用なところが効いてるのでしょうか・・・

2時間経過

2時間が経過。電力量は4Wまで下がりました。
フル充電とはまだ行きませんがここまで充電できれば8割は充電できてると思います。

充電完了

その後、数分後には充電が完了しました。
ノートPCを充電0%からフル充電まで約2時間で完了させたのはすごいです。
これはかなり頼りになりそう・・・

この給電能力であれば殆どのスマートフォンも最速の充電が可能なはずです。

ノートPCといろんな機器を同時に充電!

せっかくPD端子が2つあるのでスマートフォンとノートPCを2つ同時に充電してみました。
ノートPCは引き続き「Specter x360 13」
スマートフォンは「HUAWEI P20 Pro」を使用します。

なお仕様上、2ポート利用時は両方にそれぞれ30Wの出力になります。
それを踏まえてやっていきましょう。

ノートPC側を見てみる

1ポートでノートPC(Specter)に充電していたときは50Wまで出力していましたが2ポート利用時には仕様通り30W程度までに落ちていますね。それに伴って充電時間も3時間程度かかっています。しかし充電自体は可能でした

2ポート利用時のSpecter x360 13
充電直後

スマートフォン側を見てみる

スマートフォン側には13W程度流れています。
2ポート利用時でも30Wは出力できるはずなので、これをみる限りまずスマートフォンの充電能力の限界が先にきてるのでしょう。

充電直後のP20Pro
表示時間に関しては私がリセットし忘れていただけなので無視してOK

スイッチやモバイルバッテリーも使ってみた!

他にも前回レビューしたバッテリー「Anker PowerCore Slim 10000 PD」やNintendo Switchも充電してみました。
これでも同じように充電性能を十分に発揮できているようです。素晴らしい

これをみる限り、2ポート利用時であっても60W程度を要求するノートPCは速度は落ちるものの充電可能。10~18W程度のスマートフォンやSwitch程度の端末であればフルスピードで充電可能な充電能力を持っていると言えます。

ノートPCを充電しながらスマートフォンを充電するみたいなシチュエーションは十分考えられるのでこれは心強いです。

まとめ

Anker PowerPort Atom PD 2のいいところ

  • 1ポート時使用時には60W出力でノートPCなどを高速に充電可能
  • 2ポート使用時には1ポート30W出力になるがスマートフォンやバッテリー充電には十分、ノートPCも充電可能
  • それでいて手元に収まるくらい小型
  • 発熱も許容範囲内

欠点・注意点

  • Type-A端子はないため旅行先で友達などに貸し出すときに使いにくいかも

個人的にはかなり優秀な充電器。まずPD端子を2つ搭載している充電器が希少ですし小さいのもグッドポイント。あとは同時利用で60W出力できたらすごいだろうなぁ・・・なんて思います。
PD対応のバッテリーやスマートフォン、PCを利用している人であればかなりおすすめできる充電器です。

また当サイトではこれと相性抜群なPD対応のモバイルバッテリーも紹介しているのでぜひ

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