Seagate Barracuda 8TBを買ってバックアップ用HDDにした話

どうも窓機械です。

8月頃の話です、下の画像のつくもたんファイルをもらうために1万円以上のお買い物をしようと秋葉原に行っていました。
そこでそういえばバックアップ用のHDDとか買ってなかったなぁとおもいつつ

  • Seagate Barracuda 8TB
  • AINEX HDE-08

を購入したので今回はバックアップを組んだり、Seagate Barracuda HDDについてくっちゃべりたいなぁという内容です。

というかつくもたんファイルエッチ過ぎない・・・?

Seagete Barracuda 8TBの概要

Seagete Barracuda 8TB(以下:Barracuda 8TB)はSeageteが開発・発売している8TBな3.5インチHDDです。

このHDDはSeageteにおいて、一般デスクトップ向けシリーズである「Barracuda」シリーズに位置しています。(他社でいうとWD Blueや東芝のDT01ACAシリーズとか)

Seagete Barracuda 8TBの基本スペック

型番ST8000DM004
フォームファクタ3.5インチ
インターフェイスSATAⅢ(6Gbps)
容量8TB
キャッシュ256MB
書き込み方式SMR
保証2年
価格15,000円程度

なんでこれ買ったのか

8TBの大容量と高いコスパ

7割型これです。

私が思うに、バックアップHDDに必要なものはとにかく容量とコスパです。バックアップデータはバックアップを重ねるごとに大きくなっていきます。容量は大きければ大きいほどいい

差分バックアップのバックアップサイズの例
少し極端なもののサイズがどんどん大きくなってくるのは確か

Barracudaシリーズは一般向けシリーズでは珍しく最大の8TBまで展開していて容量が求められるバックアップ用HDDとして最適

そして一般向けHDDのためコスパも優秀、価格.comでは2019/10/30現在1TBあたりの価格でトップ3に入っています。

バックアップHDDに最適なSMR書き込み方式

これは3割

このBarracuda 8TBはSMR方式という書き込み方式を採用しています。

まずSMRとは

SMRについてとてもざっくりとですが、説明します。

まず前提知識として、HDD内部には、データを書き込める「円盤(プラッタ)」が複数枚束なって存在しています。そこにトラックと言う形でデータを書き込んでいるわけですね。

Seagate Barracuda 3.5" HDD
でかい円盤がプラッタ、これが何枚も重なっている

以前から使われていたCMR方式では、このトラックは隣接する形で書き込まれていました。

一方SMRというのはSeageteが開発したデータ書き込み技術。
トラックを隣接させるのではなく、まるで屋根瓦のように一部を重ねて書き込むことで、おなじ面積でも多くのトラックを書き込めるようになりました。

これにより、プラッタ1枚の容量が増加し、同じプラッタ枚数でもより大容量なHDDを作れるようになりました。

バックアップはSMRの弱点にあまり影響されないんです。

容量をより大きくしたSMR方式ですが弱点も存在します。
とくに書き換えの弱さは大きい弱点。トラックを重ねて書き込んでしまっているので書き換え時に複雑な処理が必要になってしまうのです。

しかし、バックアップ用であればそれはあまり懸念点ではありません。
なぜならバックアップは読み込んだり書き込むことはあっても書き換えをするというのは稀だからです。

むしろプラッタ容量が上がったことで大容量はもちろん、密度増加にともなう読み出し性能増加・故障率低下のメリットが大きいです。(微々たるものですが

外観チェック&開封

では早速開けていきましょう。

パッケージはこんなかんじ
正面は蛇っぽいですがBarracudaって蛇じゃなくて魚らしいですよ


HDDケースで外付けHDD化

また今回は外付けHDDとして利用したいのでAINEXの「HDE-08」を利用して外付けHDD化していきます。

組み立て

まずは端子が付いている方のパネルのネジを外します。


そしたら外れます。中にHDD接続用の基板があります。

(基盤じゃないよ

つぎにHDDのネジ穴部分にプラスチックのガイドを取り付けます。
これがあるのでこのHDDケースでは真ん中のネジ穴を省略しているHDDは取り付けができません。

ちょっと硬いかも
HDDを落とさないように注意
取り付け完了!

そしたら先程の基板の端子にHDDを取り付けて・・・


ガイドに沿ってHDDをケースにしまっていきます。

力ずくでやらないように
入った!

そしたらネジを締め直して終了です。

完成!

ベンチマークとかを軽く

ベンチマークをします・・・が、AMD環境&USB接続なのでHDDのベンチマークとしての信ぴょう性はほぼありません。うちの環境でこのくらい早いぞ~程度のものと見てくれれば

Crystal Disk Mark

このくらいだなぁ・・・といったところ、しかしシーケンシャルリードは5400rpmにしては高いですね。WDのRed 2TB(WD20EFRX)が150MB/sぐらいだった気がするので・・・やはりSMRによるプラッタ密度増加が効いてるのでしょうか。良い数値

HD Tune Pro

タップで拡大します。

1枚目がリード、2枚めがライトです。

全域の読み込み/書き込みをします。HDDはプラッタの外周にいくほど速度が落ちていきます。
標準的なHDDの数値です。

実際にバックアップ先として使う!

では早速バックアップ先として設定していきます。
バックアップはWindows10の「バックアップと修復」を利用します。

バックアップの設定
Barracuda のボリュームを選択
バックアップするファイルは自動か手動を決めます。
ここはお好みで、私は自分で選択します。
そしたらバックアップファイル選択画面がでてきます。
選択したら確認画面が出てくるので保存して終了をおします。
バックアップが始まります。

最初のバックアップはフルバックアップになるので2時間程度がかかるものの、その後は変更点だけバックアップをするのでバックアップ時間は短いです。

余裕の使用率だ、容量が違いますよ

すごいですね。バックアップサイズがもともと少ないというのもありますがこれなら半年前以上のバックアップであっても復元できそう。

まとめ

個人的にはいい買い物でした。
速度も問題ないですし、容量がでかい上に安いです。
バックアップ用HDDとしては最適だと思います。


コメント

  1. 秋山 より:

    今までエレコムの4TB(中身はSeagate製)を何台も買って全く問題無かった事でこの8TBとユニットコムのUNI-RAID35U3-BLACKを合わせて買って使っていましたが、使って2ヶ月経った今月になってI/Oエラーが2回も発生(しかも2回目は1回目のエラーの後フルフォーマットを行って1週間ほど後再び発生、今度は使用中にいきなりエラー発生)したので買った店にレシート持参で検証させています。どちら側の問題なのか現在のところ不明です。

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