【レビュー】YAMAHA AG06紹介!Switch+PCの高品質通話・配信環境を構築!

どうも窓機械です!

みなさん、Switchとか、PS4とかは遊びますか?
私はもっぱらSwitchでSplatoon2をしています。楽しいです・・・

さて、最近はマルチプレイも流行ってきてTwitter上でフォロワーとワイワイ遊ぶことも多くなったと思います。配信もするでしょう。
しかし・・・Switchで遊んでるときにPCで通話したいですよね・・・もちろんSwitch自体に通話機能はありますが、正直PCの通話ソフト(Discordなど)と比べると貧弱です。配信もPCのほうが柔軟性に秀でています。

しかしPCで通話をしながらゲーム機を遊ぶというのはかなり難しい・・・特に音周りが厄介。
たとえば、スピーカーでゲーム音を出してヘッドセットをPCとつなげて通話・・・みたいなスタイルだとゲームの音が通話に入ってしまいます。

そんな悩みに対して、YAMAHAのウェブキャスティングミキサー「YAMAHA AG06」がすごい便利なので紹介させていただきます!!

まずYAMAHA AG06について

YAMAHA AG06(以下:AG06)はYAMAHAが発売しているウェブキャスティングミキサーです。

PCとはUSBで接続できます。
性能はもちろんのこと、ウェブキャスティング(WEB配信)ミキサーの名の通り、PCやMacでの演奏配信者や、ゲームの配信に便利な機能が搭載されています。

同系列のラインナップとしてはAG06から入力チャンネルを削った「YAMAHA AG03」や、初音ミクのデザインが施されている「YAMAHA AG03 MIKU」などがあります。

AG06のすごいところ!

入力端子からSwitchの音声を取り込める!

AG06はマイク端子の他にも入力端子を備えます。ここにSwitchの音声を入れるわけです。(PS4も行けると思います)

こうすることでPCとゲーム機の音声をミックスすることができます。

なおAG03(MIKU)でもマイク一つとSwitchに接続する程度なら問題ありません。
私は他にもつなぎたい端子があったのでAG06を選択しました。

プロ向けな大型マイクが使える!

これやばいです。ゲームでよく使われるヘッドセットやマイクといったらUSBや3.5mmイヤホンジャックで接続されるタイプのものですよね?

しかしAG06は違います。AG06のマイク端子に使われている端子はXLRという端子なのですが、歌ってみたや、プロの現場でも使われる端子です。なのでマイクもかなり本格的な「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」を使うことが可能です。

USB/3.5mmなマイクとは音質が段違いなので通話や配信の質をどんっと上げてくれます。

私はMarantzのMPM-1000を使用しています。エントリークラスなマイクですがかなり音質がいいです。(レビュー公開中です。)

音量調整のツマミが便利!

これもすごいおすすめポイント
ヘッドセットやマイクなどは音量調整は付属してくる手元のダイヤルやらDiscordやらでやると思います。

しかしAG06は違います。入力された音声ごとにAG06のダイヤルで音量操作できるので、マイク音量はもちろんのこと、ゲーム機やPC本体との音量バランスも調節できます。

また、マイク音声を自分で聴く「モニター機能」もあるので、声がおかしいなどのトラブル対処や調整も簡単にできます!

いままで使ってたマイクやヘッドセットも使えます。

AG06とマイクとケーブル・・・いろいろ買うとかなりの額になってしまいます。
2万円以上の初期投資が必要です・・・物がいいのは間違いないですが敷居がやや高いです。

しかしAG06なら大丈夫、AG06は本体にヘッドセット端子が存在します。

ここはその名の通り、ヘッドセットを刺すための場所、3.5mmイヤホンジャックで接続できるのでヘッドセットをそのまま挿すことが可能です。(なおマイクとヘッドホンが一体化している4極端子の場合は変換で分離させてから使ってください。)

なので、最初はAG06だけ買って、次第にマイクなどを揃えるというのもできます。

一応、変換アダプタのリンク貼っておきますね

音楽作成ソフトが付属!

このAG06、音楽作成ソフト(DAW)として「CubaseAI」が付属。
これを機に作曲にもチャレンジできます。

こんなかんじにAG06はいろんな機能が入ってて便利なミキサーです。

開封してみた

では開封してみます!

開けると可愛い女の子のシートが飛び出してきました。

本体です。白でシンプル

AG06の見た目・端子などを確認

各部の説明

まず端子の入力部分から

はじめに背面です。

PCやタブレットとはUSB2.0(Type-B)で接続、AG06と音声をやり取りします。デジタルなのでノイズも少ないです。

また、MicroB端子もあります。これは給電用で市販のACアダプタからUSBで接続しておくことでさらにノイズを抑えることが可能です。

また、ノートPCやタブレットなどと接続するときには電源供給をこちらに肩代わりさせることができるのでノートPC・タブレット側の消費電力を抑えることが可能です。

次にメインの入力端子部分を

左から順に、マイク入力・マイク・ギター入力・ライン入力・ライン入力になっています。ここにマイクや楽器、オーディオ機器やゲーム機の音声を入力することができます。

左下は入力端子ごとにマイクゲインとボリューム調整をします。USBで接続したPCの音量も調節可能です。

またAG06にはDSPエフェクト機能があります。

これは、AG06上のボタンで手軽にEQなどのエフェクトを掛けることができるという機能です。このエフェクトのかけ具合などは事前にAG06用のソフトウェア(WindowsやMac対応)で調整することが可能です。

つぎにAG06の右側

右下のMONITORのダイヤルは右上の出力端子から出す音を調整することができます。
モニターミュートボタンは、自分の声を聞く「モニター機能」をミュートする機能です。

右上が出力部分です。ヘッドフォンとスピーカーの出力が別れているのでヘッドホンとスピーカーの音量を簡単に調整&切替が可能です。これも便利!
またステレオ出力があるのでアンプやミキサーなどのオーディオ機器に音声を送れます。

また、フットスイッチ用の端子については別売りのフットスイッチを接続することで先程紹介したエフェクト機能を足でON/OFFすることができます。

Nintendo SwitchとAG06をつないでみる

では実際にSwitchとAG06を接続します。

PCとの接続にかんしては、PCにこちらのダウンロードページから対応するOSのドライバをインストールして付属のケーブルでつなぐだけなので省略させていただきます。

やり方はいろいろありますが、一番コンパクトなやり方は、SwitchにUSB DACとよばれるものを接続し、USB→3.5mmイヤホンジャックに変換
それで3.5mmイヤホンジャック→フォーン端子orRCA端子で接続する方法です。

なお使用したDACやケーブルはこちらです。

USB DAC

ケーブルに関してはJVCのものを使用しましたが、Amazonでは同等品なこちらがおすすめです。

ではやっていきましょう

DACをSwitchに接続

DACをSwitchのドックに接続します。
これで3.5mmイヤホンジャックを増設

3.5mm→RCA(フォーン)ケーブルを接続

AG06の入力端子の形状に合わせるために3.5mmからRCA、またはフォーン端子に変換するケーブルをDACに接続します。

AG06に端子を挿し込む

端子を差し込みます。右左を間違えないようにしましょう。AG06は手前が右(R)です。

AG06のモードを変更

PCにはマイクの音声のみを送るようにしたいので、AG06の中央下部のモードを「DRY CH 1-2」に変更
(モード変更については後述)

AG06の3つのモードについて


AG06はミックスした音声をUSB接続されたPCに送り返す機能があります。(これでマイクの音もPCに送っています。)
このときにAG06のモードを切り替えることで送り返す音を変更することができます。(たとえばマイクの音はPCに送るけどSwitchの音は送らないよヘッドホンだけに流すよというかんじ)
AG06は3つあるので解説します。

・LOOPBACK
  ループバックモードです。AG06に出力されたPCの音声を含めたすべての音をPCに送り返します。(つまりPC、マイク、その他入力された音声がすべてPCに出力)

・INPUT MIX
  これはLOOPBACKとちがい、PCの音声はPCに送りません。それ以外はLOOPBACKと同じ
 
・DRY CH 1-2
  これは、1-2chの音(つまりはマイクの音)をPCに送り、それ以外は送りません。というモードです。注意点としてはDRYという名の通り入力された音声をそのまま送るので、マイクの音量は上のゲイン調整ツマミだけで調整できます。下のボリューム調整ツマミの影響を受けません。


実際の使用感

現在使ってから3ヶ月が経過しましたが、私はこんな感じ。

マイクは先程も言ったとおり、MPM-1000を使用
PC、Switch、Google Audiocastの音声を入力・MIXしてヘッドホンとモニターのライン入力に音声を出力しています・・・

マイクの音質について

すばらしいです。私の使ってるMPM1000自体の音質がいいというのもありますが、給電を別にできる関係でノイズがすくないです。
エフェクトはあまり使いませんが、一発芸的な感じでやると笑いを取れます()

使い勝手について

使い勝手もかなり良好、やはり手元に調節ダイヤルがあるのがでかいです。

まとめ

AG06、いかがだったでしょうか。性能はもちろん、手元で音量調整できるダイヤルや、MIX機能、高性能なマイクが使用可ということでSwitchあそびながらPCでDiscord通話するのにはもってこいな機材です。価格は18,000円と高めですが、通話や配信の質をぐっと上げるならおすすめな機材です。

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