玄人志向の疑惑の2.5インチケースを購入してみたら案の定だった件

アキバで玄人志向のGW2.5CR-U3を購入しました

「GW2.5CR-U3」

公式製品ページ→https://www.kuroutoshikou.com/product/case/25hdd/gw2_5cr-u3/

玄人志向の2.5インチ7mm/9.5mm専用のHDD/SSDケース
USB3.0接続な2.5インチケースは安くても1,500円程度なのですが・・・こいつは同じUSB3.0接続にして700円程度という安価っぷり、絶対裏がある

安価な理由は単純、なんとこいつ聞いた話によればUSB3.0で5Gbpsで転送できるのに内部接続がSATA2(3Gbps)のままらしい、つまりUSB3.0より遅い(ほかのケースだとSATA3(6Gbps)でUSB3.0より早い=理論値は5Gbpsになる)
なので箱にも公式ページにも転送速度(理論値)はUSB3.0の転送速度である5Gbpsと記述がされているのに内部がSATA2のせいで実際はどうやっても3Gbpsまでしか出せないとのこと、ややこしい

箱には理論値5Gbpsの表記が

さっそく取り付けてみる

ついてきた説明書は英語だったものの、取り付け自体は簡単

基板についてる端子にSSDをはめ込んで(つかったSSDはSamsungの860EVO)

SSD/HDDが7mm厚の場合は蓋に付属のパッドを張り(今回は860EVOなので張った)

付属してくる7mm厚SSD/HDD用パッド

蓋を横にスライドするようにはめ込み、ケーブルを接続すれば完成

PCの画面を反射しているのでわかりやすいが、表面はつやあり

あとはPCに接続して認識確認、ちゃんと認識されている。

ということで真偽を試してみる

CrystalDiskInfoの転送モードで転送規格の確認

はい、対応転送モードはSATA/300|SATA/600になっています。
「SSD側はSATA3(SATA600)だけど、インターフェース(この場合はSSDケース内部)がSATA2(SATA300)です。」ということ

つまりマジでこの玄人志向のケースの内部はSATA2でした。

一応(個体は違うものの)、DeskminiA300本体のSATAから接続している860EVOはちゃんと両方ともSATA3(SATA600)になっています。

CrystalDiskMarkで実際のベンチマークも計測

本来はUSB3.0接続(5Gbps)でシーケンシャルはリード/ライトともに350MB/sから400MB/sは出るものですが内部がSATA2(3Gbps)のせいで300MB/s以下まで落ちます。ランダムもひどい

【まとめ】玄人志向のGW2.5CR-U3の内部はSATA2だった

ということでいかがだったでしょうか、結局SATA2でしたね、絶対私は欲しくありません。
これの問題点は、理論値で5Gbpsでますよと言ってるのに実質どうやっても3Gbps(=USB3.0以下の速度)までしか出ないということ確かにUSB3.0での転送値だけなら間違いはないですが、あまりにもユーザーに対して不親切だと感じます(ほかの比較的高価なSATA3接続HDDケースなども理論値は同じ5Gbpsなので・・・)

とくにPS4無印のユーザーで「PS4無印の内部はSATA2だから、より早いUSB3.0外付けのSSDに変えたい!」という方は気を付けておいたほうがいいでしょう。

記事は以上です。

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