NZXTは5月27日、新型ケースシリーズ「H-Series Refresh」及び「H510 Elite」NZXTのブログにてを発表しました。
H-Series Refresh
NZXT発表→https://www.nzxt.com/news/80
H-Series Refreshシリーズは同社のHシリーズの後継となるシリーズ
色はホワイト/ブラック/レッドで、先代と同じようにマザーボードのフォームファクタによって種類が分かれます。
H210/H210i(Mini-ITXまで対応)
製品ページ(H210)→https://www.nzxt.com/products/h210-matte-white
製品ページ(H210i)→https://www.nzxt.com/products/h210i-matte-white
グローバル価格(MSRP)
H210:$ 79.99 USD
H210i: $ 109.99 USD
H510/H510i(ATXまで対応)
製品ページ(H510)→https://www.nzxt.com/products/h510-matte-white
製品ページ(H510i)→https://www.nzxt.com/products/h510i-matte-white
グローバル価格(MSRP)
H510: 69.99 USD
H510i: 99.99 USD
H710/H710i(E-ATXまで対応)
製品ページ(詳細)→https://www.nzxt.com/products/h710-matte-white
製品ページ(詳細)→https://www.nzxt.com/products/h710i-matte-white
グローバル価格(MSRP)
H710:139.99 USD
H710i:169.99 USD
Hシリーズと比較しての特徴
- フロントパネルにType-C(USB3.1 Gen2)ポートが1つ追加されます。
- フロントパネルの3極マイク/オーディオ端子が4極のヘッドセット端子に統一されます。
- H710iはH700iと違い、垂直GPUマウンターを搭載していてグラフィックボードの縦差しが可能(最大2.5スロット)
- もちろん以前のH500iと同じようにH510iでも縦差しは対応(厚さ2スロットまで)
- i付きに搭載していたスマートデバイスがさらに強化され、Smart Device Vと呼ばれます。
HUE2に対応し、制御チャンネルも2つに増加します、また以前と同じく3つのファン制御チャンネルを備えます。 - サイドパネルのネジが1本に減少しました。
H710iが2.5スロットまでの縦差しに対応しているのが嬉しいところ、またスマートデバイスもHUE2に広がったことで更にライティングを楽しめるようになる。
唯一H400/H400iの後継になるであろうH410/H410i(MicroATX対応)はまだ発表されていない、少しあとに発表されるのだろうか?
H510 Elite
発表ページ→https://www.nzxt.com/news/81
製品ページ→https://www.nzxt.com/products/h510-elite-matte-white
H510iを元に、フロントがガラスになり正面には同社のAER RGB 2が姿を見せる。
価格は149.99 USD 色はマットブラックまたはマットホワイト
個人的に一番気になるのがこれ、フロントがガラスになってRGBが非常に活かせるようになった、NZXTらしく見た目もシンプルでGood!!値段も元のH510iより高いが、単品で4,000円近くするAER RGB 2が2つも付属している、そう考えると結構安い
発売日について
すべて7月頃に発売を予定している。詳しくはNZXTのWebサイトやTwitterアカウントをチェックだ
コメント